グランプリブログ

S550チューニング



 2週間ほど前にお電話にて見積のご依頼を頂きました。

「もしもし○○ですけど、S550のブレーキキット・ハイパーチップ・マフラーの見積が欲しいので出してもらえますか?今日はお宅のすぐ近くで仕事をしていているんだよ」

 と、場所を聞いてみるとホントに当社から1kmも無いところにいらっしゃいました。当社へ寄る事は出来ないということから、見積書を持って行くと

「じゃあお母ちゃんに怒られてもいかんから、今回はコンピュータチューニングとマフラーをお願いします」

 という訳で商品が揃ったところで早速取り付け作業をさせて頂きますkirakira



 マフラーはAMGのマフラーにすることは決まっていますが、S65用・S63マフラーのどちらをチョイスするかで悩まれます。しかしせっかくなので、S63の新しいスクエアタイプのマフラーを選びます。



 また同時にディフューザーも交換しなければなりませんが、こちらは63・65のどちらを選ぶかで、出口形状が異なります。S63にしたことでディフューザーのマフラー出口も、スクエアに合わせた出口形状となります。ディフューザーはクラフトワークオリジナルの"CーSolid(シー ソリッド)"のカーボンディフューザーを選びました。




 マフラーは純正を切り取った後、新たにS63マフラーを差し込みつなぎ合わせます。交換後ではリアビューからの眺めは全く異なり、カーボンのディフューザーとの組み合わせから、スメ[ティーさが加わり只者で無い感をかもし出します。



 コンピューターチューニングは当社の伝家の宝刀"Hyper≠bhip"での施工となります。ECU本体を車両から取り出し、オリジナル純正データーを読み込み、ドイツ本国へと転送pcすると折り返しチューニングデーターが返ってきます。届いたばかりのチューニングデーターをすかさず"Hyper≠bhip"入魂exclamation2



 入魂後はオリジナルの435HPから何と495HPへと大きくドアップup_slowトルクも700Nmから823Nmへと、これはもはやAMGに近いスペックをたたき出してしまいますsymbol7

 



 リアビューは純正と比べると月とスッャ唐ナすが、ハイパーチップを入魂した事で走りにも磨きが鰍ゥり、決して見ためだけのなんちゃってチューニングではだけではありませんsymbol4そして排気音もドライバーを十分その気にさせてくれるサウンドへと変わりましたgood

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「M-BENZ S・CLクラス」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事