グランプリブログ

964会心のナビ取付♪



 「これが欲しかったんやわー」とおもちゃ?代わりに購入されたャ泣Vェ964ですが、外観はャ泣Vェのチューニングショップ"RAUH-Welt BEGRIFF(ラウヴェルト ベグリフ)"にて派手なオーバーフェンダーとロワリングには度肝を抜かれますが、外観以外はほぼノーマルで今回は素の部分にオーナー様のご希望通り、手を加えさせて頂きました。



 まずはコンピューターチューニングの施工から始めます。この時代のECUチューニングでは、OBD2からの書き換えでは無く、純正ROMをチューニングROMと交換となります。もちろん"Hyper-Chip"のチューニングデーターがROMに入魂済みで、オリジナルの250HPから268HPとなります。数字的には大したことはありませんが、実際走ってみると数字以上にレスャ塔Xと力強さを感じることになりますsymbol5



 次にブレーキパッドですが、氏は数々の車両を所有されており、その全ての車は氏自ら洗車するというので驚きです。ちなみに主だった愛車は、アヴェンタドール・フェラーリ488/575マラネロ・GLS63・マイバッハetcと、ご自身でも忘れてしまうほど多くの車両を所有されいるのだから洗車お大変で、低ダストブレーキパッドはマストです。今回はクランツジガにての対応となります。



 またパワーアップに伴いブレーキホースも交換。商品は"GuruppeM"で、航空機やF1等でも採用されている歴史と実績のあるステンメッシュ皮膜のテフロンホースを採用。ゴムホースに比べると驚異的な耐久性を誇ります。ステンメッシュの補強により、低膨張率を実現。ペダルからの入力をダイレクトにキャリパーへ伝えます。



 またエキゾーストは「Volcano(ヴォルケーノ)」のチタンマフラーに、「PROMODET(プロモデット)」のスメ[ツキャタライザーを用意させて頂きました。



 チタンマフラーとスメ[ツキャタライザーとの併用から、ディーラー車に装着して267HPらか274HPにアップ。専用設計されたメタル触媒を使用し、触媒による性能ダウンを最小限に抑え、高レベルな排気効率と浄化機能を合わせ持つスメ[ツ触媒となり、触媒は国土交通省の認可を取得しており、排ガスレメ[ト書類が添付されていますpeace



 そして室内ではタイヤの空気圧監視システム"TPチェッカー"を取りつけます。TPチェッカーは自動車のタイヤ空気圧を常時監視することが可能で、ホイールのエアバルブをセンサー付きの送信機を内蔵したものに交換。そのデータを無線でコントロールユニットへ送ることで、走行中でもタイヤ空気圧と温度を常時モニタリングし、設定した空気圧、温度より超過したり、低下したらドライバーに警告で知らせます



 そして今回担当者の頭を悩ませたのが、ナビゲーションの取り付け依頼です。御覧の通り当時964というか、ヨーロッパ車一般的に1DINサイズのオーディオしか入らない仕組みとなっています。よってナビを取り付けるためには1DINのャbプアップディスプレイタイプか、オンダッシュタイプのナビしか選択肢はありません。しかし現在1DINタイプのナビは生産中止、オンダッシュもほぼ無いも同じで、もっともダッシュ上に置く選択肢はありません。



 そこで考えて採った方法はパナソニックから発売されているDYNAビッグディスプレイ搭載のカーナビ、「CN-F1DVD」です。ただしこれも本来は2DINタイプとなりますが、本体とディスプレイを切り離して考えることで、装着が出来ないかなという発想です。



 このナビのディスプレイについては、ドライバーが認識する上での最終的なアウトプットで、大変重要なところでもあるし重視したいところです。注目の液晶パネルは9型サイズの解像度を持ったIPSタイプの「ブリリアントブラックビジョン」を採用しており、車載用ディスプレイとしては群を抜く、まさに抜群に美しい映像がGoodですokまた室内の雰囲気を壊すことなく、しかも大きく見やすい理想的な取り付けが出来たと思いますkirakira2作業は連休5日間を使い取り付けましたase2

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