元のオーナー様からご友人の息子さんへと受け継がれた、Ｍ≠aＥＮＺのＲ１７１ ＳＬＫ３５０ですが、新オーナー様に代わって初めての車検がやってまいりましたが、社外交換済みのヘッドライトのＬＥＤャWションが切れて点灯致しません。またクーラーント漏れの修理を致します。
また新オーナー様は左ハンドルに慣れていないこともあるのか、ホイールを縁石で擦ってしまいホイールリペアに出したのですが、リムとスメ[クの段差が無い事から、全体的にホイール表面を削り修理するに辺り、修理に２か月かかると同時に修理費用も３．５万円程と大変高価になるとのこと
という訳でホイールは返却してもらい、僕がにわかホイール修理屋さんと化しました。大きな傷取りから始まり、サンドペーパーを４段階に分け徐々に表面を仕上げ、最後にコンパウンドを細目・仕上げと全行程７回に分けて徐々に仕上げていきます。最終的な仕上がった写真はおｔ理忘れてしまいましたが、オリジナルとは表面の仕上げが異なるものの、ガリガリ君と比べればはるかに見られるものとなりました
クーラントの漏れは当初ラジエターからと聞いていたものの、調べてみるとウォーターャ塔vからの漏れが原因でした。よってウォーターャ塔vを交換するついでに、フロント周りのＶベルト・プーリー・テンショナー等同時交換をさせて頂きます。
またＶベルトを同時に交換するに当り、プーリー・テンショナー・Ｖベルトの３点セットでの交換をすることによって、近い将来ベルトが切れる心配はありません
また最後にヘッドライトのャWション切れの対策ですがＬＥＤ自体の修理は効かず、ヘッドライト本体を交換するしか方法はありません。純正の中古ヘッドを探しますが見つからず、また社外品とするのか困りましたが、念のため元オーナーに聞いてみたところ、純正ヘッドが保管してあり、一週間お預かりしていましたがこれにてすべては解決です
