脳髄の断片化されたファイル

孤高のグルメ 大宮東口編

ちょいと用事があり、久しぶりにさいたま新都心へ。



うーむ、役所対応むかつく!

コクーンをぷらぷらして気晴らし。

さらに大宮を目指して歩く。






お気に入りのゲームセンターがホテルになってました…

飯処を探し、路地裏をぷらぷら。






とりあえず大宮駅まで来ました。

まだ喰ったこと無い新し目のカレー屋あったなと思い、そちらへ。


 883カレー

一瞬893カレーかと思って入るの躊躇しちゃった。
そして店内にはいると、いかつい兄ちゃんが…
再度店名を確認。

ランチメニューは特製カレー(500円)と特大チキンカツカレー(900円)ときまぐれカレー(800円)のみ。
接客をしているおばちゃんにきまぐれは何か聞くと、バターチキンカレーとのことで、ノーマルと思われる特製カレーを注文。
若い兄ちゃんが厨房を担当して、接客、洗い物等を年配女性が担当しているようですが、
厨房の兄ちゃんは常連客と趣味の話をしていて、年配女性は忙しそうにその他の仕事をしています。
家族だったらいいけど、店主とパートの関係だったらイライラするだろうなと余計な心配をしていたら、親子のようで一安心。
で、サラダの後にカレーと味噌汁到着。



予想外の普通のポークカレー。
ちょっとココイチっぽい味で、これはこれでおいしい。
で、常連客とお話している兄ちゃんのワードで、「お湯さえあればできますから。」と聞こえたので、
え!これレトルト?と思ってしまった。
でもサラダと味噌汁付いて500円ですからね。今のココイチより安い。
味噌汁もおいしかった。

お会計をして帰ろうと思ったら、コーヒーも出してくれるとのこと。
ホットコーヒー飲んで、すげーまったり。

で、気分良く店を出たが、


 金払うの忘れた…

お母さんがすぐ来てくれたのでよかったが、危うく犯罪者になるとこだった。
認知症の始まりだろうか…

そろそろ脳ドックを受けた方が良いかな。
また一つ年をとってしまったし…
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