昨日は休日で、久しぶりにいつもの仲間と昼食をとった。海の見えるホテルのレストランで、2時間ちょい話し込んで楽しい一時を過ごした。贅沢なようだが、ひなびた旅館の海の見える食堂と書くのが正しいのかも知れない。
そして帰宅し、竹藪へ。竹林の中は枯れた竹が横たわり薄暗く、足場が悪い。そんな中をひたすら目を凝らして筍の頭を探して行く。ちょっと開けた場所に出ると、そこは猪や鹿の糞が沢山落ちていた。
3本見つけて、1本は掘り出しに失敗。鍬で掘るのはなかなか大変な作業だ。地面は細くて硬い竹の根が張り巡り、鍬を持つ手も疲れてくる。で、なんとか2本収穫し、持ち帰ることができた。
その後、皮むきをして、糠を入れた大き目の鍋で灰汁だしをし、煮つけは母に頼んだ。夕食の一品が出来上がり、食べてみたが、やはり美味しかった。
こんな休日も良い。
ひなびた旅館・・・良いよ思いますよ。豪勢な料理より「おふくろの味」を連想しますし、私はそんな食堂が好きです。
筍もいいですね。美味しそうです。
それこそ「おふくろの味」を堪能されましたね。
良い休日を過ごされました!。
今日も断酒、ご一緒させてください。
あの竹藪ですが、地面を綺麗にして、電柵を設けてやると出荷できそうなのですがね・・・でも、今の時期だけの筍に、そんな設備投資ができないのが残念です。
ってか、元々は管理委託をされているだけで、自分の家の竹藪ではないので、できないでしょうね。
今夜もご一緒願います。