おいらが住む那智勝浦町の○○地区は米どころである。といっても高齢化が進み、また減反政策から、小さな水田は少なくなったが、畑などに転作して農業を続けておられる方々が多い。と、いうことは自営業者であり、割と自由になれる時間も多い。
そこが隘路なのである。ちょいとひっかけて農作業を行い、喉が渇いたと戻ってはちょいとひっかける。周囲が見ればちゃんと農作業を行っているようで、疑いの気もないが、それがひどくなってくると、歩き方が遠くから見ておかしく見られ、あれっ?ってなる。
また、高齢化が進み、家族を亡くした者が独りボッチとなり、寂しさからアルへとなってしまうこともある。うちの村でも現在4人が独り暮らしをされているが、みんな女性なのでか?今のところ酒には向かっていない様子で安心だ。民生委員の方も居るが、酒のことまでは相談にのってられないのが実情だろう。しかし、完全に酒が原因で亡くなられた方々が居るのは事実事だ。ネットの復旧もなく、酒害の情報も入りにくく、体に異常が出てきてからそれに気づく方が多いのは残念だ。
もう少し、保健所や地域が酒害の怖さの宣伝に力を入れ、独り寂しく生活されている方々のコミュニケーションをとれる場を提供し、健康増進に力を入れてほしいものだ。
そこが隘路なのである。ちょいとひっかけて農作業を行い、喉が渇いたと戻ってはちょいとひっかける。周囲が見ればちゃんと農作業を行っているようで、疑いの気もないが、それがひどくなってくると、歩き方が遠くから見ておかしく見られ、あれっ?ってなる。
また、高齢化が進み、家族を亡くした者が独りボッチとなり、寂しさからアルへとなってしまうこともある。うちの村でも現在4人が独り暮らしをされているが、みんな女性なのでか?今のところ酒には向かっていない様子で安心だ。民生委員の方も居るが、酒のことまでは相談にのってられないのが実情だろう。しかし、完全に酒が原因で亡くなられた方々が居るのは事実事だ。ネットの復旧もなく、酒害の情報も入りにくく、体に異常が出てきてからそれに気づく方が多いのは残念だ。
もう少し、保健所や地域が酒害の怖さの宣伝に力を入れ、独り寂しく生活されている方々のコミュニケーションをとれる場を提供し、健康増進に力を入れてほしいものだ。
もう少し細かく言うと、アルコールを止めなければいけない人と、自由でいいじゃんっていう人。
以前断酒7年目くらいで保健所の、アルコールのミーティングに初参加しました。
「あんたはアルコールを気にしすぎだよっ!」
っていうおばさんから
「何とか節酒の方向で。」
という往生際の悪い人まで。
なかなか行政の介入って難しそうです。