早朝の豪雨から一転、午後には久しぶりの晴れ間が見えた。梅雨の中休みってやつだよなぁ、そして予報では明日も晴天らしいし、ありがたいなぁ。
今日、N主任から中型サイズの冷凍ホッケを５ケース、１００枚を焼いて売り切って欲しいと依頼があった。業者が泣きついてきたもので、期限は１７日までだと。(*￣-￣)ふ～ん訳ありだなと思ったおいらは事情を聞いてみたら、どうやらホッケの塩焼きを始めた頃に取引していたA社の担当が、多くの在庫を抱えてしまい、他にホッケの取引先も見つからず消費期限が近づいてしまったものらしい。なるほど！おそらくN主任は安価で叩いて引き取ったのだろう。
業者との取引をおいらはたまに垣間見ることがあるが、今回の件はおいらが扱うので知っていた。当初冷凍ホッケを仕入れたA社は最初の３回まではサンプルを含め「大サイズ」のホッケを納品してきた。ところが４回目からはサイズが小さいホッケだった、それはパックに入れて販売するのだから一目瞭然だった。そしてN主任の判断で取引をB社のものに変更したのだった。ここでは取引の値段がおいらには分からないので批判はしないが、業界の闇の部分なのだろうと思う。
そして明日から安値で「タイムサービス」としておいらが焼いて売ることになった。明日から２０枚ずつ焼いて５日以内に売り切るつもりだが、キツネにタヌキだな。（笑）
私ならA社とは一切の取り引きを断りますがね・・・。A社は立場をわきまえないといけません。
今回泣きつくのも「いかがなものか」、よく話しを持ってこれた！と思います。
ま、N主任さんの裁量でしょうから関係ないですが・・・。
どっちがキツネでどっちがタヌキでしょうね(笑)。
頑張ってホッケ焼いてくださいｗ(笑)ｗ。
ではそろそろおやすみなさい。
これはA社のホッケが突然小さくなったから、同じ値段でお客さんに販売できない事情があったのです。
当然の結果でしょうね。
今日もご一緒願います。