GOTO飲み会日記

ラグビーより飲み会がメインになってしまった

10/8 西神戸RS 秋季交流戦

2018年10月12日 00時06分44秒 | 日記
3連休の中日となる7日は西神戸RSの練習へ。
木見の公園でした。
しかしこの3連休は暑かった。
10月なのに熱中症の心配が必要なぐらい。
私がまともに練習に参加するのは本当に久し振りなのですが、暖かく迎えてくれたコーチ陣、そして子どもたちに心から感謝
居場所があるっていうのはうれしいもんです。

それにしても3年生のみんな、上手くなりました。
夏合宿のときにちょっと見たときにも思いましたが、ランパスが普通に出来るようになってるもんね。
それも横の距離を結構とった状態で。
以前6年生を担当してた時に主任の石原さんが言ってたのに共感したのですが、ランパスって意外とスキルレベルが高いメニューだと思います。
アップに使われることが多いので簡単な基礎メニューみたいに思われがちですが、全力で走りながらパスするだけでも大変なのに相手との距離や相手のスピードも考慮しないといけない。
当然横の距離が離れるほど難度は上がるわけで。
という訳でそれがある程度できるようになってることからもみんなの上達振りが分かるってもんです。

 この日の写真はこれ1枚だけです

この日は途中ビッグウェーブの若村さんが練習を見に来てくれました。
前日の飲み会で偉そうなこと言った私の言葉に応えて下さったものです。
コーチ不足の西神戸RSと若手選手不足のビッグウェーブ。
両方にお世話になってる私としてはいい協力関係が築ければと思ってるのですが。
もちろん西神戸は子どもたちが一番なのでおかしな形にならないように、慎重に今後徐々に交流できればと思います。

練習後、夜はいつもの嫁さんつながり家族の旦那たちで飲み会。
これで4連投。

そして翌8日。
三木防災グランドに川西市RSさんをお迎えしての秋季交流戦でした。

 開会式

 しゅうたろうの独走

 えいみのラン



 りくとのナイスタックルからの・・・

 だいちのナイスジャッカル

 あさひ

 てと



 エビ反りトライはてとかな

 りくとのトライ

13分ハーフ前後半を2試合して2勝。
いずれも前半相手に大量リードを許し、後半大逆転しての勝利でした。
もちろんトライ7、8本の差を大逆転したことは素晴らしいのですが、前半の失点を抑えることも考えないといけないですね。
早川コーチが意図を持ってポジションを入れ替えてたので難しいところもあったとは思います。
でもそれよりもやっぱりタックルにいく執念が明らかに欠けてたと思います。
最後のミーティングでも言いましたが、ラグビーは究極のチームスポーツですがタックルの場面では1対1の勝負。
そこで何が何でも相手を止めるっていう気持ちが無いとチームが勝つのは難しい。
「自分がやらなきゃチームが負ける」っていう責任感はラガーマンの重要な要素の一つ。
頑張ろう

個人的にはたけなおとしゅうたろうのトライが見られたのはうれしかった。
たけなおはラックサイドを果敢に潜り込んで、しゅうたろうはうまく抜け出して独走のナイストライでした。

県大会まであと少し。
ここからの真剣度が勝負を分けます。
練習から厳しく、そして楽しく、頑張ろう

って、偉そうなこと言ってる(いつも偉そうやな)自分のメッキが剥がれるコーチ試合。
人数の都合で私は川西さん側のフランカーとして出場。
西神戸のナンバーエイトはもちろんトリ。
嫌な予感が当たってハーフウェイやや右寄り、絶妙な位置で西神戸ボールスクラムになりました。
もう組む前からトリの目が笑ってるし・・・。
お約束の8単(エイト単独のサイドアタック)、血も涙も無いトリに踏みつけられながらも必死に足にしがみついて何とか独走は阻止。
一応子どもたちに責任感のかけらは見せられたと思いたい。(誰も見てないか

試合後は学園都市にてアフターマッチファンクション。
といっても西神戸コーチ陣だけですが。(ただの打ち上げです
1次会の居心伝だけで九州へ帰るはずがなぜか2次会の笑笑へ。
思えば前日もここで飲んでたような。
楽しい宴についつい長居してしまい・・・新幹線の終電を逃しました。

3日連続のラグビーで顔は日焼けでビリビリ。
足は靴擦れでずる剥け。
そして何より飲み会5連投でボロボロの体を引きずるようにして翌日の始発で九州に帰って来ました。
もちろんそのまま出社。
地獄の火曜日でした。


コメント
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