先日、中原十六世名人の引退が発表されました。たくさんのタイトルを獲得されていた時期はもとより、ここ数年でも「体調万全で本気を出したら、もしかしたら一番強いかも」という幻想(?)を抱かせてくれる、底知れない魅力を持った棋士だったと思います。
自分の観戦記デビューは中原先生の将棋でした。いま読むと我ながら頭でっかちな感じがしますが、このテーマは対局者が中原先生じゃなきゃ書けませんでした。
観戦記といえば、今度の棋王戦第4局は僕が観戦記を書かせてもらうことになっています。初めてのタイトル戦ですが、肩肘を張らずに自然体で頑張りたいです。
明日はB級1組のネット中継のお仕事。普段は1クラス1人(C級2組は15局前後を1人!)で担当するのですが、最終戦ということで銀杏記者と2人でやります。これでもかというくらい手厚い中継にしたいですね。毎度のことながら、千日手持将棋大歓迎の心意気で望みます。
最後にひとつだけ。
ここ最近、青葉記者の周辺で決して小さくはない騒動が続いています。
自分が青葉記者に「長引けば長引くほど周りが迷惑するから、どうするにせよ早く決着つけてくださいよ」と言ったのが一ヶ月ほど前。
今どうなっているのか、どこに向かっているかはわからないので、しばらくは静観するしかないというのが正直なところ。ひとまず自分は自分の仕事を頑張るしかありません。
自分の観戦記デビューは中原先生の将棋でした。いま読むと我ながら頭でっかちな感じがしますが、このテーマは対局者が中原先生じゃなきゃ書けませんでした。
観戦記といえば、今度の棋王戦第4局は僕が観戦記を書かせてもらうことになっています。初めてのタイトル戦ですが、肩肘を張らずに自然体で頑張りたいです。
明日はB級1組のネット中継のお仕事。普段は1クラス1人(C級2組は15局前後を1人!)で担当するのですが、最終戦ということで銀杏記者と2人でやります。これでもかというくらい手厚い中継にしたいですね。毎度のことながら、千日手持将棋大歓迎の心意気で望みます。
最後にひとつだけ。
ここ最近、青葉記者の周辺で決して小さくはない騒動が続いています。
自分が青葉記者に「長引けば長引くほど周りが迷惑するから、どうするにせよ早く決着つけてくださいよ」と言ったのが一ヶ月ほど前。
今どうなっているのか、どこに向かっているかはわからないので、しばらくは静観するしかないというのが正直なところ。ひとまず自分は自分の仕事を頑張るしかありません。
これからもお体に気を付けてお仕事頑張って下さい。
将棋ファンは棋譜以外には興味を持たない、という前提が正しいならばですが
名指しでこんなこと書きませんよね。
「周りが迷惑」だなんて。
将棋に関わる世界が世間とは隔絶している
ということが良く分かる書き込みですね。
会長に恭順の意を示さないといけないって事ぐらい
分かってあげましょうよ
ましてブログ主は松本さんのような普通の経歴と
違って奨励会のご出身なのだし
将棋ファンが減少すれば将棋の価値が減る、
ひいては棋戦をスポンサードする意義もなくなる
という因果関係を理解しない事こそが
将棋界で偉くなる秘訣らしいので
「今回の事件を黙殺されているのには
失望致しました。名人戦騒動の時に
お見せになった勇気を失われたのですか?」
と1ファンが申し上げていたとお伝え下されば
幸いです。
今まで竜王が書かれた本は全て買って読ませて頂いて
おりましたし、今度の本もブログでアナウンスされて以来
ずっと楽しみに致して居りましたが
もはや購入する事もございますまい。
ネットを使って裏話を暴露し、ファンを巻き込んで煽ろうとした時点で松本氏も子供の次元に堕ちてしまいました。
どっちもどっちの泥試合になって、棋士にもファンにも迷惑をかけていると思います。
下手の片寄った意見を言えば騒ぎが大きくなるばかりでろくなことがないですからね。
公益法人の長たる立場を忘れて、その幼児性をむやみやたらに炸裂させている老人から、これほどに嫌がらせをうけている「同志?同僚?友人?」にたいして、
周りが迷惑している・・・とは。
早急に治めるということは「屈服」するか「退場」しかなく、その選択をせよ!と急かしてるわけですね。
あなたの我が身可愛さ極まれり旨、よーく理解しました。
生活がんばってください。
豚のような貴族((笑))が御高説を垂れる姿はまるで喜劇のようです。
それはともかく、
IT事業・ネット中継がこれまで通りいかなくなるちょっとした危機ですね。
主催新聞社が、使い勝手のいい中継記者を使いたいのは変わらないでしょうけど、
連盟がフリーの記者全体を締め出す暴挙にでないか気にかかります。
中継記者が、女房子供と老母を支えられるような立派な職業となるまで、
ごとげんさんを応援させていただきます^^
自分の支持する方が正義、それに与しないのは悪、という書き込みは勘弁してほしいですね。
どちらでもない方がほとんどでしょうに。
タイトル戦での初観戦記、おめでとうございます。
大一番での観戦記、楽しみです。