五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2014・4・22

2014-04-23 02:25:23 | 日記
今朝起きたら昨日の胃痛は全く治まっていたので昨日食べることが出来なかった300グラムのステーキ肉を突然ビフテキにして食べたくなり、且つその付き合わせにはじゃがいもをタマネギマリネで合わせた自家製ポテトサラダがどうしても欲しくなって、更にはセロリのスープもテーブルに並べたくなって朝から部屋の台所は飲食店の厨房と化す。でも、奮闘努力の甲斐あって大満足のアローンブレックファスト。そして夕べは薬を飲んでたっぷり眠った筈なのに昨日の寝不足も体がカバーしたくなったのかやたらと眠気に襲われて、食後30分ほど仮眠。通院している精神科クリニックでの検査では睡眠時無呼吸症候群ではないと云うことになったけど、この突然崖から落ちていくような眠気は尋常ではない。この後店に行ってからも二度三度と眠気に襲われて、幸か不幸かお客さんがいなかったので、椅子に座ったまま眠りこける。昔よく見かけたたばこ屋のお婆さんみたいだ。でも、車の運転をする訳ではないし、治す必要もないような気がする。老老ディナーは鰹のたたきをわさび菜、紫蘇、冥加、浅葱、かいわれ、生姜と一緒にポン酢で和えて、そこに熱したにんにくごま油をかけたもの、それに朝の残りの自家製ポテトサラダにキュウリとナスの古漬け鰹節和え。わたしは今日も用心してお茶にしたけど、母は麦焼酎のお湯割りを美味しそうに二杯。そしてカウンターに並んで昔話。それは母の青春。その弾みで祖母と母の話を芝居にしようと思っていると告白すると、是非やってほしいと激励される。困った。もう引き返せない。一時近くまで店にいて雨が激しかったけとポルトガル語の練習をしながら一時間歩いて帰る。帰宅後、カレーライスを食べながら録画しておいた「極悪がんぼ」(第二回)「私と云う運命について」(最終回)を見る。前者は尾野真千子、後者は永作博美。タイプは違うけど、二人とも魅力的な女優だ。
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