五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・5・18

2018-05-19 11:12:15 | 日記
今朝も母にはチーズトーストにゆで卵WITHサラダ、それにトマトジュースなんて洋風ブレックファーストを提供しておきながら、私は一昨日作った鰯の干物が一尾残っていたので、茄子の漬物、とろろ昆布のお吸い物と云う純和風。そして食後には、昨日さばいて日本酒に一晩つけておいたサンマと鯵を天火干しにすることも忘れない。仮眠した後「未解決の女」(脚本・大森美香)を見る。よくある刑事ドラマのフリして一捻りが効いている。午後は「櫻と桃の物語」の台本の続き。面白いんだかつまんないのか分からなくなって、四階に降りてカレー作りを始める。ニンニク、生姜、唐辛子、オクラ、たまねぎ、インゲン、ひよこ豆、人参、茄子、しめじの計十種類の野菜に佐賀赤鶏の細切れを具にしたカレー。老老ディナーに早速食べる。美味、美味、美味。ただ一つ残念なことはわざわざ明治屋まで行ったのに国産のらっきょうがとんでもなく高くて、隣に中国産のらっきょうがあったけど、買わずに帰ってきたことだ。中国産の食品は意地でも拒否だ。食後、ウトウトしていたら現在大河ドラマを執筆中の美人シナリオライターのNさんから、彼女の師匠のベテラン脚本家田中陽造さんが去年出版した「田中陽造著作集 人外魔境篇」がキネマ旬報の出版賞?を受賞したお祝いで、スタッフたち六人で来るとの電話。慌てて四階に降りてその準備をする。田中陽造さんはこの五十年の日本映画界で鈴木清順監督の「ツゴイネルワイゼン」や相米慎二監督の「魚影の群れ」など数々の名作を書かれた有名な脚本家だけど、テレビなんかは殆ど書かないから一般の人々には殆ど馴染みがないだろうし、この著作集にしてみても映画界の華やかな話は皆無に近く、週刊誌にルポとして書いた死体から刺青を剥がす男の話など、とっつき難い話ばかりが収められている3300円もする高価本。その出版を企画して押し進めたのは70年代を信奉する50代のオヤジかと思いきや、まだ30を過ぎたばかりの魅力的な女性編集者のHさんというのだから驚き。私とも旧知で企画協力をした編集者Kさん(彼と会うのは四年ぶりか?)も交えて、私も一座に加えていただいて田中陽造さんを囲む会は1時近くまで続く★テアトロジャージャン第13回公演「櫻と桃の物語~リテイク2018夏~」(7月13日~16日、出演・水沢有美、岸本敏伸、小松杏)★テアトロじゃーじゃんのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。
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