ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

友、遠方より来る

2011-09-17 18:07:03 | daily happenings
「出張で長野へ行くので是非お会いしたい・・・」と、K氏よりメールがあったのは1週間ほど前のこと。

K氏とは、およそ20年ほど前、鯉釣りで訪れた富士五湖の一つ本栖湖で知り合った友人である。

長野となれば善光寺、本日、K氏を善光寺詣にご案内と相成りました。


<善光寺山門> 写真の人物は関係ありまへん


東京生まれの東京育ちであるK氏は、仕事の関係上、現在微笑みの国タイランドに在住しております。

彼の勤務先は、長野県須坂市の某製造会社の総代理店であるそうで、打ち合わせのため来日したとの由。

ちょっとした出会いから、その後ず~っとお付き合いが続くとは、人間の縁とは不思議なものですなぁ。


正面は善光寺本堂


善光寺には、まっ暗な回廊の中で「極楽の錠前」を探り当てる「お戒壇めぐり」なる参拝方法があり、

折角だからと入場料500円を支払い、二人してお戒壇めぐりに挑戦して参りました。

「見事錠前を探し当てたか?」とな?「勿の論でありんす!」

ふとしたはずみでK氏の手を握り締めたことは愛嬌ってことで・・・

だが、閉所恐怖所の方にはちょっとお勧めできかねます。「まっ暗闇は実際おっかないでぇ!」


この辺が限界か?
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コメント (2)
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