今年2010年は、ショパンの生誕200周年です。
ショパンといえば、有名な音楽家ですね。
ノクターン、エチュード、幻想即興曲、雨だれの前奏曲、英雄ポロネーズなど
聞いたことある曲がたくさんあります。
私はずっとエレクトーンを習っていて、ピアノは独学で弾いています。
ノクターンや雨だれはがんばって練習して弾けたのですが、
今はもう忘れちゃって無理だなぁ・・・。
ノクターンは以前、浅田真央ちゃんのスケートの曲に 使われていましたね~。
とってもきれいな曲です。
このショパンの曲たちを、独自のアレンジでオーケストラと
自身のピアノで組み合わせたアルバムが発売されます。
豊田裕子さんというピアニストが手がけています。
しっとりとした静かなイメージの多いショパンの曲調を
雄大で、大胆にアレンジしてあり、
オリジナルとは違った感じが楽しめます。
それにしても、ピアニストの方って
どうしてあんなに指が早く動くのでしょうね・・・(>_<)
『Chopin de Cristal』(ショパン・ドゥ・クリスタル)