刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

千龍(ラーメン/中華料理)

2019年12月17日 18時38分08秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
壬生川通四条の交差点の北西にある中華料理店。
以前より気になっていたフカヒレラーメンを狙ってのピンポイント来店である。



お昼のセットにありそれも800円とかなり魅力的である。



1130時入店、お昼にはまだ時あり来店者も某一人、ゆるりと食を楽しめる。



さすが中華飯店、出されるお冷”は本格?烏龍茶!ポットサービスは嬉しい限り!



質はともかく800円でヒカヒレがいただけることはありがたい!さらに漬物と唐揚げまでついている
サービスだ。



甘酸っぱいあんかけスープはあっつあつ、具材はザーサイとえのきがパラパラ、肝心のフカヒレは
スープを拡販すると箸に引っかかる程度である。
このクラス(庶民的クラス)になると多少の食感と存在そのものを楽しむだけとなるがそれでも
某にとっては十分である。

麺は加水率高めの並直汎用麺、スープがあんかけとなるので少々固め目ほうがいいのではあるが
ソフト思考のゆで方であった。

中華屋さんの唐揚げ”はアツアツで美味しかったので全体で見てフカヒレがこの価格で口に入る事の
喜びにおいてラーメンとしての存在活有りと評したい。


「京都市中京区壬生坊城町20-9」

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