刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

四川辣麺 大(ラーメン~中華料理)

2016年02月07日 08時23分51秒 | 食い物その他系
千本寺之内の北東にあるラーメン屋さん。
屋号の通りラーメン屋を名乗っておられるが中華飯店よりのお店である。
ランチとして来店、店頭には豊富なメニューが書かれた立て看板がある。



中に入ればごく普通の中華屋さんの風景が広がっているが店内の基調色は
黒と赤、なかなか渋い雰囲気でもある。



ラーメンにおいては組み合わせセットメニュー制で+200円でからあげがついてくる
そこで四川辣麺600円+200円で800円。



橙色のスープが印象的な四川ラーメンはライス小と漬物を従えてきた。
看板にはあまり辛くないとの事であるがそこは四川と名がつく通り
それなりに額に汗が滲むスープである。

麺は細直麺、やわらかめの茹で上がりは優しいさがあるが若年層には受けが良くないあろう

量こそ少ないがスープの底にはミンチが鎮座、あと白菜を中心とした野菜が入っている
全体的に具は少なめ、麺の量も多くなく少し寂しく感じる。



唐揚げは大きなものが2個 つまり100円/個 味はやや淡泊ながら食べごたえ十分で
費用対効果は達成されている。

店主曰く中華よりのラーメン屋とのことであったが確かにラーメン屋さんと呼ぶには
少し経路の違った本格中華も楽しめるラーメン屋さんである。


「京都市上京区千本寺之内上ル西五辻北町434」

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マレーの方)
2016-02-13 18:04:20
うーん、この時期に冷麺のでかい看板。
なかなかやりますな。
(もしかしたら食したのは夏場?)

このクオリティの唐揚げが
マレーにはないのです。
返信する
夏ではないですが ()
2016-02-13 22:28:49
行った日は春先の4月でした

近所の中華のサカイ”は1年中

冷麺が売り”です。
返信する

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