千本丸太町の西南にある居酒屋さん。コロナ禍の中お昼に事業形態を変更されるお店が多いが
魚ぴちさんも、その1店である。
居酒屋さんだけに落ち着いた店内で気が多く使われた什器はほっと落ち着く雰囲気だ。カウンタ
ーには丸々1匹お魚(なんだろうか?)見える。
ラーメン以外の定食も充実していてコスパ高めの居酒屋ランチが多数選択できる。そのラーメン
だが最初に記されていた「鶏だし正油らーめん」770円をお願いする。
15分程度と少し長めのリードタイムの後、器双方にチャーシューを抱きながら某の目の前に
現れた。薄めにスライスされた豚バラと鶏ムネ、豚は旨味脂が良き味を鶏はしっかり味が染ゅん
で双方美味しい。スープは出汁正油とのことだが鍋汁のような濃さと深みが感じられる。居酒屋
さんらしい個性ある作品だ。一方麺は優等生タイプでやや硬めの茹で具合が鍋の〆麺のような感覚
がまた楽しい。
居酒屋の強みを出したラーメンであるが、塩や台湾ラーメンも気になるところである。そろそろコ
ロナも明けそうでこの事業形態を続けてくれるとを祈りたいものだ。
「京都市中京区聚楽廻東町8 興亜ビル 1F」
魚ぴちさんも、その1店である。
居酒屋さんだけに落ち着いた店内で気が多く使われた什器はほっと落ち着く雰囲気だ。カウンタ
ーには丸々1匹お魚(なんだろうか?)見える。
ラーメン以外の定食も充実していてコスパ高めの居酒屋ランチが多数選択できる。そのラーメン
だが最初に記されていた「鶏だし正油らーめん」770円をお願いする。
15分程度と少し長めのリードタイムの後、器双方にチャーシューを抱きながら某の目の前に
現れた。薄めにスライスされた豚バラと鶏ムネ、豚は旨味脂が良き味を鶏はしっかり味が染ゅん
で双方美味しい。スープは出汁正油とのことだが鍋汁のような濃さと深みが感じられる。居酒屋
さんらしい個性ある作品だ。一方麺は優等生タイプでやや硬めの茹で具合が鍋の〆麺のような感覚
がまた楽しい。
居酒屋の強みを出したラーメンであるが、塩や台湾ラーメンも気になるところである。そろそろコ
ロナも明けそうでこの事業形態を続けてくれるとを祈りたいものだ。
「京都市中京区聚楽廻東町8 興亜ビル 1F」