刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

中国北方料理 水餃子 楽仙樓(担々麺/中華料理)

2021年06月11日 23時05分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条烏丸の東へ1筋下がった場所にある本格中華料理屋さん。お昼にはお得なランチを提供されて
いる。



12時過ぎの入店、既に中はほぼ満員、おひとり様の力でほぼ待たずに座へと案内される



最近リニューアルされた店内は黒と赤のモダンチャイナ。落ち着いた雰囲気と中華圏の活気を感じさせる。



ランチはどれも1000円以内、魅力的な麺たちの中からいつもの担々麺セット990円





チャーハンと小皿がつく。麺はつるっとした食感、癖はなくスープ順応タイプ、そのスープは
しっかり辛さが保たれた中華担々麺、旨辛系ではなく辛さと旨味が分かれてくるスープである。
上層には親しみやすいいわゆる美味しいスープがあり、下層には頑強な辛さが存在する。混ぜる
ことで担々麺らしい担々麺が完成する。

チャーハンは少々脂量が多いようで口の中がこってりしてしまうがバランスがいいので大きな原点
となならない。
本格中華店の担々麺、本来の辛さと頑強なポリシーを持った味わいをランチで楽しめる楽仙樓である。
ちなみに名物水餃子は多少の課金でセットメニューに加えることが可能である。


HP→http://rakusenroh.jp/

「京都市下京区東洞院通四条下ル元悪王子町37 豊元ビル 1F」

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