刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺好坊 蓮(ラーメン)

2017年08月08日 12時16分31秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京阪伏見稲荷駅の徒歩数歩、踏切の東側にあるラーメン屋さん
外国人京都観光の最大の人気スポット 伏見稲荷にあって、ここ蓮”も
大変人気が高い人気が高いお店である。

少しいびつな形をした店内はカウンターのみの小さな店舗



そこにアングロサクソン系や漢民族や朝鮮民族たちでごった
がえしている中 大和民族は某1人と寂しい状態である。

つけ麺750円を所望、待ち時間は10分弱と平均的



麺は全粒粉とのこと、確かに粒子感がありざるそばのような
食感を持っていて歯ごたえがザラッとしていて気持ちいい。
さらにお好みで魚粉がついてくる。



つけ汁は土鍋に入った鶏がらベースにラー油と酢が入った
あっさり味。




チャーシューは薄いバラ肉 土鍋のそこに隠れていた。

土鍋の保温効果もすごく、沸騰した状態で身の前にやって来る
さらに魚粉が喉にまとわり付き熱いわ むせるわで大変であった。

味はあっさりしたスープに全粒粉の特徴を生かした食感が売り
意外と個性的な味わいである。

ただ魚粉は喉をやられるので全数振りかけない方がいいにかもしれない。


「京都市伏見区深草一ノ坪町27-18」


コメント
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