ついに本格的な冬

津軽の山にも、野にも、雪が降りました。
この時期にしては、例年より多い積雪になり、
五所川原市は土曜日午後１時現在で、
積雪４１㎝だそうです。
（酸ヶ湯は９０㎝近いようです。）




木蓮の木。金曜日の写真です。


今日は、一日マイナス日。




雪は天からの手紙・・・という有名な言葉もありますが、
シーズン初めのうちは、ステキな言葉として受け入れても、





ドカ雪を前にしては、そうも言っていられない日々です。
もはや雪との「闘い」。
そして、時として、雪は凶器にさえなります。




北国の人達は、そうした厳しさの中にも、
冬を楽しむ術は心得ている気がします。


柿の木にいくつか柿が残されています。
りんごもそうです。


小鳥への配慮かもしれません。

時折、木の実を探して、小鳥たちが寄ってくれます。
それを窓から眺めるだけで楽しいものです。


これから天気が良くなると、
最も美しくなるのが、星ですね。


放射冷却が強いほど、前夜の星がよく見えます。


冬の厳しさの中に、こんな喜びも与えて下さっている
神様に感謝します。



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クリスマス文字のガーランドも作りました。


これを殺風景な掲示板に飾ろうか。。。と思っています。


クリスマスが近づきましたね。


クリスマス礼拝（１２／２１　１０：３０～）、
こどもクリスマス会（１２／２１　１４：００～）
ハープコンサート（１２／２３　１４：００～）


是非おいでくださいね。