剛くんのブログ+パグpug

メニエール病、突発性難聴、顔面神経麻痺、近視、頭痛、逆子に不妊症。鍼灸師剛くんと26人の鍼灸師+パグの奮闘記

死から学ぶこと

2018年02月19日 | 鍼灸記
平成30年2月18日(日)に

四日市総合会館にて

明日の地域医療を

考える住民の会

あした葉主催の講演会

それぞれの最期

~地域とのかかわり~

に参加してきました



講師は

ご主人の最期を

4人の子どもたちと

自宅で看取り

それをドキュメンタリー映画

「いきたひ」を自身で

製作されました

長谷川ひろ子さん

介護職などの経験を経て

平成14年に看取りの家

「なごみの里」を設立されました

看取り士の柴田久美子先生

平成21年に三重県の

四日市市に緩和ケアを

中心とした在宅医療専門の

「いしが在宅ケアクリニック」を

開設されました

いしが在宅ケアクリニック院長の

石賀丈士先生

の御三方です



今回のテーマは

看取り 在宅医療 です

今から

50年程前の日本では

畳の上で産まれ

畳の上で死を迎えていましたが

現在は患者さん自身の

希望としては自宅で

最期を迎えたいというのが

一番であるにも関わらず

病院の病室で最期を

迎えることが一般的となっています

看取りの文化が衰退し

子どもが臨死の場面に

立ち会えないことも多く

そのため死をわからない子どもが

増えているのが現状です

長谷川ひろ子さんのお話の中で

看取りの「看」という字は

「手」の下に「目」と書き

看て取るためには

まず手で触れないと

始まらないということを

教えてくれている

息を引き取られた方の体が

「冷たくなってきた」

「硬くなってきた」と感じている

最中に尊く大きなエネルギーが

看取る側の人にどんどんチャージ

されていくとあります

病院で看取ることが増え

最期のときに立ち会うことが

難しかったり

触れることができなかったり

するため死に対する恐怖も

出てきてしまっている今

死に対して恐れず

最期まで生きるところを見届け

手助けをし

エネルギー「生命のバトン」を

受け取ることが大切だそうです

私達鍼灸師は

治療院まで行くことができない方の

ところへ往診に行くことがあります

看取りに立ち合うことは

ありませんが

最期を迎えるまでの間

その方が最期まで生き切る

手助けや本人や御家族の

心と体に第3者の立場として

寄り添うことができます

今回の講演を通して

改めて患者さんの人生に

そのような形で関わることが

できていることを感じ

これからも誇りを持って

診療に臨みたいと思いました

剛鍼灸院電話







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頭痛・腰痛・突発性難聴専門
剛鍼灸治療院
豊川市萩山町1-5
Tel:0533-84-5963
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