GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

2018年9月23日午前8時半前後のこと

2018-09-23 09:26:09 | 日記
村上春樹は自分が小説を書こうと思い立った日時をピンポイントで覚えているそうだ。1978年4月1日の午後1時半前後、神宮球場の外野席で一人でビールを飲みながら野球を観戦している際、デイブ・ヒルトンという選手がレフト線にヒットを打った時「そうだ、小説を書いてみよう」と思い立ったとのこと。

村上春樹の小説より驚くほど小さな取り組みだがそれをやってみようと思い立ったのが今日の8時半頃だったので、ここに記録しておく。

ベルマーレのチョウさんが子供にサッカーを教えている記事を見て「そうだ、隔日で仕事に関するある取り組みをやろう」と思い立った。小説書くのに比べるとすごーく小さなことだが、ピンポイントできっかけとなる日時を覚えているのはいいなと思ったので記載しておく。チョウさん子供ほんとに好きそうだな。

さて、取り組みを今週から始めよう。

本文以上。

上記を思い立ったのは伏線もあって、柏のこの記事を読んでたからというのもある。はっきりと「監督には打つ手がもはやないからあてにしてはいけない」ということ。

あと鳥栖の権田の人柄はすばらしいなあ。2013年に湘南がFC東京に負けて降格が決まった試合後のインタビューで、当時FC東京のGKだった権田が自チームのことより湘南のサッカーが今年一年素晴らしかった、今日の試合でも脅威だった、とコメントの半分以上を湘南の事を語っていたのがとても印象に残っている。そんな真面目な人柄だからこそオーバートレーニング症候群になってしまったのではなかろうか。権田はすごーく好ましい。先日は代表にも選ばれてよかった。