橋本治の新書を列車の中で読んだ。この人は昭和の終わりからずっと同じ事を言っている。地に足つけて自分の頭で考えなさいよと。
で、私は十代の頃からその言説に影響を受けていて(橋本さんの著書を読むというのはそれなりに屈折がないとそこには行かないわけでワタクシは独特の発酵をしている自覚はありますが)、四十になってやっぱこれは正しかったんだなと思えてうれしかった。いろいろと読書感想文を書きたいがスマホ入力が面倒くさいのでやらない。社外上司のチョウキジェと橋本治の2人でこの先結構いけんじゃないかと思う。
で、私は十代の頃からその言説に影響を受けていて(橋本さんの著書を読むというのはそれなりに屈折がないとそこには行かないわけでワタクシは独特の発酵をしている自覚はありますが)、四十になってやっぱこれは正しかったんだなと思えてうれしかった。いろいろと読書感想文を書きたいがスマホ入力が面倒くさいのでやらない。社外上司のチョウキジェと橋本治の2人でこの先結構いけんじゃないかと思う。