2月はなかなか全員そろわない中での授業が続きました。でも、お家からのリモート参加で教室のモニターにみんなの顔が映っていてしっかり手を挙げて意見を言ってくれていたので、まるでみんなが教室にいるようでした。
そんな中、生活科で取り組んでいる「自分たんけん」の前学習として、いのちの勉強をしました。
お家で、自分が生まれたときの身長と体重はどれくらいだったのかを聞いてきて、
「ぼくは○○gやってんで!」
「わたし○○g。」
「ぼくの方が重かったんや!」
と口々に話していました。
じゃあそれってどれくらいの重さなのかな?ということで、3000gあるお人形を実際に抱いてみました。
重いよ~!
さあ、名前を呼んであげてね
どこの部分が一番重いかな?
頭重たいわ~!
みんなそれぞれ感じたことがあったと思います。それは今制作中の『自分たんけん』に書かれていますので、またご覧になって下さい。
国語では「スーホの白い馬」の学習が終わりました。
馬頭琴ってどんな楽器なのか、どんな音がするのかとても気になっていたことと思います。
馬頭琴をお借りしてきて実際に弾いてみました!
ブオオン、ヒヒーン、と馬の鳴き声のような音にみんな驚いていました。
持ち方や角度、力加減で音が変わるようでした。
みんな上手に音を鳴らすことが出来ました。
2年生も残すところ1か月、まだまだいろんな経験をしながら過ごしていきたいと思います。