フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

シェーファー万年筆 インクサック交換

2018-08-20 23:36:18 | 万年筆

レバーフィラーのシェーファー万年筆 インクサック交換

 レバーフィラータイプのシェーファー万年筆です。

 キャップは無かったので、セルロイドの金魚を合わせてみました。かなりトリッキーな取り合わせですね。これしかなかったもので・・・

 かなり古いもので、予想通り中のゴムのインクサックは劣化してボロボロでした。鈎針で胴軸内に残っているゴムの破片を、かき出します。専用の先の細長いピンセットがあるのですが、レース編み等の鈎針で足ります。

 ペン芯には、乾いたインクが固まって残っていたので、洗浄剤に浸け込みます。

 ペン先はクラシックタイプで多分12~14Kです。表示はありません。ペン芯は、溝の少ない古いタイプです。
 太さの表示は”3”です。中字の太さです。しかし昔の線の太さは”3”でも、今の”M"(中字)よりは細く、”F”(細字)~”EF"(極細)の間位の細さです。

 軸の太さに合わせたインクサックを手に入れて、修復することにします。昔と云っても、かなり昔(戦前)は天然ゴムの素材しか無くて、長い間使用すると劣化してボロボロになりました。当時はこれを、定期的に交換してメンテナンスする必要がありました。
 今は、ほとんど劣化しないシリコンゴムが普及しているので、これを使うことにします。手に入ったら、改めてご報告いたします。

 

~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~ 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« ペリカンインク4001 | トップ | シェーファー万年筆ノンクリップ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

万年筆」カテゴリの最新記事