知り合いのなかに、ひとりやふたりまゆみという名前の女性、いませんか?
私にも何人かいるな、顔思い出せます。
本日紹介するのは、こちらのまゆみちゃんです。
「まゆみちゃ~~ん」
「なぁにぃ~~」
ちょっと見にくいかな?
全体の姿です。
少し恥ずかしがり屋さんかな。
改めまして、「マユミ・真弓」です。
名前の由来は、弓を作るのに適した樹木というところからのようですよ。
よく撓るんです。
身体がやわらかいもので・・・
ヤマニシキギという別名もあります。ニシキギ科です。
「赤い実同盟」で先にレポートされた、紅葉の美しい錦木のお仲間です。
若いときはこんな様子でした。
最新の私はこんな様子です。
冬ざれた景色のなかで、まわりの木々の葉っぱもほとんど落ちてしまってます。
否が応でも目立ってしまいますね。
薄いピンクに見えるのは仮種皮です。
昼間開き、夜閉じると、ポージィさんに教えていただきました。
完全に熟して、どなたかがどこかに運んでくれるのを、じっと待っております。
薄いピンクの皮と赤い実のコントラストが可愛らしいですよね。
でも名前がわからなくて・・・
そうかあ、真弓ちゃんとおっしゃるのですね~~。
昼間開き夜閉じるというのも神秘的。
是非その様子も見てみたいです。
葉の落ちた枝と青空バックのまゆみちゃん、
とても風情がありますね。凛としている…?
うーん、ぴったりの言葉が思いつきません、語彙不足。
夜実が閉じること、自分の目でも確かめられるといいのですが、
寒がりの私は、夜暗くなると、もう外へは出たく
なくなってしまいます…(^^;)
まゆみちゃん。PanPanさんの前にも可愛い姿を現していたんですね。
冬枯れの風景のなかで、色々な赤い実たちが頑張ってます。
もっともっと紹介してやりたいのですが、時間が…
ポージィさん
しゃがみこんで、どのアングルがいちばん効果的かと、いつものように変なおじさんやってきました。
私も寒いの駄目なので、閉じたまゆみちゃんはあっさり諦めます。