伊波塾長の気ままブログ

スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

「マイクロチップ埋め込み」法案が可決

2020-07-08 13:00:33 | Weblog

激しく怒っています。そして続きますが、児玉龍彦先生の思いやりと勇気(みんな飲んでいる)に、心より共感と尊敬の念を表明致します。

ところで、人への「マイクロチップ埋め込み」法案が米国のミシガン州で可決されたのだという。https://theduran.com/michigan-passes-controversial-bill-to-microchip-humans-voluntarily-to-protect-their-privacy/

以下引用(翻訳)

人への「マイクロチップ埋め込み」法案がプライバシー保護の名目でミシガン州で可決

米粒ほどの大きさのチップが従業員の手に埋め込まれて、身分証明バッジやタイムカード、ユーザー名、パスワードなどの代わりに使われる

ミシガン州で、議論になっている人への自主的マイクロチップ埋め込み法案がプライバシーを保護するという名目で通過した。マイクロチップ保護法はミシガン州の経営者に従業員の同意を得て彼らへの「マイクロチップ埋め込み」を許可するものである。しかし、研究によるとICタグ応答機はガンを誘発することが分かっている。

人への「マイクロチップ埋め込み」計画は、労働者のプライバシー保護の名目でレップ・ブロナ・カールによって支援されている。この法律の目的は、ミシガン州の労働者のプライバシーを保護することと、そして職場の効率性を向上させる最先端技術である「マイクロチップ埋め込み」に関連する雇用創出企業の成長促進である。

数年の間、技術は絶えず進歩を続けているのだが、大切なことはミシガン州の企業が会社の利益と従業員のプライバシー保護を両立させることである。

国中で、会社が費用対効果のある職場の効率性向上に取り組むとき、よく話題に上がるのが「マイクロチップ埋め込み」である。これらの小型装置が注目を浴びる一方で、労働者のプライバシー保護の要求も増している。

以上のように、同法を支援する共和党のレップ・ブロナ・カールは記者会見で述べている。

通常マイクロチップに代表される無線周波数認識タグは、最新技術装置が日常の業務活動を合理化するとき、市場に普及していく。それらのチップはおよそ米粒ほどの大きさで、従業員の手に埋め込まれて身分証明バッジやタイムカード、セキュリティ解除のためのユーザー名・パスワードして使われる。さらには、クレジットカードとしても使われる。

カールは言う。
「このタイプの技術は、ミシガン州ではまだ普及していないが、数年後に州全体の標準的業務活動になったとしても驚くことではない。これらの装置への対応で、我々は可能な限りあらゆる手段を取らなければならない」

カールの計画では、ミシガン州の経営者は「マイクロチップ埋め込み」を利用することはできるが、従業員にそのような装置の埋め込みを強制することはできない。この法律は労働者の権利の保護と効率性向上や成長のための業務柔軟化のバランスを取るものであると、カールは言う。

しかしながら、研究によるとICタグ応答機はガンを引き起こすと言われている。また、動物実験の研究でICタグ応答機とガンの関連が明らかにされていて、主にそのせいでアメリカ人の90%が「マイクロチップ埋め込み」を不愉快に感じているという調査結果がある。

この5月、デジタルIDを通しての人への「マイクロチップ埋め込み」計画がイタリアの国会で提示された。ローマの国会議員のサラ・クニアルはビルゲイツをワクチン犯罪者として非難した。そして、イタリア議会へビルゲイツを人間性に対する犯罪者として国際刑事裁判所に引き渡すよう要求した。彼女は、ビルゲイツのデジタル認証計画ID2020を通しての人へのチップ埋め込み計画と、またそれに伴うインド・アフリカでの予定も明らかにした。

以上引用

従業員の同意を得てとはいえ、ほどほどの大きさのマイクロチップが従業員の手に埋め込まれることが数年後には常識になるのだという。それに比べ、日立の作っているスマートダスト(Smart Dust)は目に見えないほどの大きさなので、その種の極小チップがワクチン接種の証明として人への埋め込みに使われるのは、それほど難しくないのかもしれない。徐々に馴らされると、人は考えられない理不尽なことまで受け入れるようになる。パンデミックは人を飼い慣らすための最高の場所である。

マスクなど止めてしまえと言いたいのだが、対面もあり、マスクは続けている。しかし、マスクの長時間使用は低酸素症による免疫機能の低下を招くので避けた方がよいだろう。

パンデミックはある目的を持った人為的ものであり、ウイルスは人工的なものであり、ウイルスを作った人たちとワクチンを開発する人たちは同一の勢力である。コロナウイルスのワクチンを作るのはものすごく難しいことなので、後の困難を考えるならそこまで恐ろしいウイルスは作らない。すると、新型コロナウイルスはやはりただの風邪ウイルスか通常のインフルエンザと考えた方が自然かもしれない。


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