映画でお喋り♪猫とひなたぼっこ

もと映画少女の”猫”のお喋りです♪

『 しんぼる 』

2009年10月06日 | 映画感想(日本)
予告は チラっと みたような記憶がある。
白い壁の中から 天使が浮き上がってきたような・・・・・

なので いきなり スペイン語が聞こえたハナには ビックリした。
レレレレ・・・???
これって どういう映画なんだっけ????


なるほどね・・・
面白い ( 笑 ) 
もしかしたら 監督は ずっと白い壁の中だけで やりたかったのかもしれない。
でもそれじゃ あんまり・・・・・・・かも??? ( 笑 ) 
現実と思えるような ドラマと交錯させることで
緊張と緩和を与えた。 それは とりあえず成功かな??


観てて 思わず つぶやきそうになる。
え? なんで 順番に押してってみないの? フツーそうするでしょ??↑
何が出てくるか 楽しみじゃん??↑
出てくるものも 想像できてしまう。
絶対、醤油はあとから 出るだろうな、
「6」 は出ずに 「7」以降が出るだろうな・・ とか。( 笑 )

それが 監督の意図なのか? 観ていてどんどん 考えさせられるのだ。
とりあえず その横の本で押さえてみては?
花瓶が そんなに重いなら 花瓶だけでも スイッチは戻らないんじゃない?
なんで ドアが開き始めたのと同時に、走らないの????


もう あの壁の中の男に 教えたくて 言いたくて たまらない ( 笑 ) 
ああ~~ ! もうっ!! 食べ物を粗末にするんじゃないよ。
ドアの中に入れたって きっと簡単に外になんて出られないよ~!っだ。
だんだん 意地悪にもなってくる ( 笑 ) 


でも まぁ・・・・・ 私の想像は そこまでだった。
次の部屋で スイッチとともに 起こることは想像外。
そして
最終の地へ・・・・
そこで 初めて 『 しんぼる 』 が あの突起物ではなく
彼自身のことだったと知る・・・・・
あ・・・ なんだか・・・・ 誰かに似てないか?



フツーの人にはオススメしませんが 私は 面白かったです( 笑 ) 


  2009.10.04  「しんぼる」  TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて鑑賞  ★★★☆


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ひどい! (冴子)
2009-10-13 19:45:30
私は松本が大嫌いなので、絶対観ませんが、松本が大好きな長男が行ってきました。

さすがに松本好きの子が「大日本人」よりもっとひどかった、と怒って帰ってきました。
返信する
笑いのツボ ()
2009-10-23 12:59:57
昨日の新聞の週刊誌広告の中に
観客動員数でわかる 「しんぼる」の出来
・・というのがありましたが
メインタイトルが 秋寒みたいに書いてあったので
きっと興行的にも成功していないんでしょうね。
サロンでの評価も1もありました。4の方もおみえになたけど・・(笑)
私も最初★★★★つけたけど
各章の題字が気になったので ☆下げました。(笑)
返信する

コメントを投稿