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「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

知事に「2017年度三重県の予算編成要望」。応酬の一幕も。

2016年12月27日 | 日記

12月26日(月)

 朝、津駅前で豊田市議と今年最後の駅頭宣伝。

 

 午後3時半から15分間、鈴木知事と面談して

大嶽県委員長とともに三重県委員会としての

「2017年度予算要望」を行う。

 今年は知事の政治姿勢5項目と個別要望29項目

を行う。

 知事の政治姿勢は①自らの後援会長を監査委員

に任命した。辞めさせるべき。②リニア中央新幹線

は問題が多い。中止を③サミット評価の問題点④

TPPの本質は多国籍企業のあくなき利益追求。地元

経済を守れ。⑤国会成立の差別解消法は差別

解消に逆行するもの。

 冒頭、県委員長が夏の参院選挙で知事が自民党候補

を応援した演説にふれて「共産党は何でも反対して

いるわけではない。いかに選挙中とはいえ一方的な

攻撃は心外。」と訴えた。鈴木知事は「事実に基づ

かないことを言ったのではない。」と反論。私が「知

事は共産党はサミットに反対したと言ったが、全て

ではない」と話すと「サミット予算は反対した」と返し

たため私は「それは一部だ」と応酬。知事は「一部

とはいえサミットの予算だ。」とかなりこだわった。

 その後「私もあらためるところ、があると思うが、

何でもかんでも反対だと印象づけるミスリーディング

するようなことにならないように。(皆さんの意見を)

全く聞かないわけではなく、通告のない質問でもお答

えしている。お互いに気をつけることができれば」

と話し、山本議員は「お互いに政治家として理解

しながら進められれば」と語り、福祉3公費の窓口

無料の要望に入った。

 昨年もそうだったが、どうも感情的になってし

まうことを反省。

 要望書にもとづいて、文書回答を要望した。

 

コメント (1)
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