「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

川辺ちづ子さんとのお別れ

2016年08月10日 | 日記

8月10日(水)

 きょうの午前中、7月29日にお亡くなりになった川辺ちづ子さん(77歳)

の遺影にお別れの言葉をかけた。そのころ県外に行っていたこともあって

葬儀に参列することができなかったので、やっとホットした。

 ちづ子さんは多気町の前町議・川辺仁造さんの妻。

 長く腎臓病を患っておられた。私は川辺さんの町議会議員選挙のお手伝いを

した関係で、彼女にたびたびお会いした。

 お料理上手。彼女のいれてくれたお茶は、甘くてとてもおいしかった。

 「妻の手料理が並んだ食卓を囲み 皆で賑やかに過ごしたひとときを忘れ

ません」と、喪主の川辺さんの言葉が「お礼の言葉」にあった。

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今年度第一回津市地域医療構想調整会議を傍聴

2016年08月10日 | 日記

8月10日(火)

 昨晩、今年度第一回の津地域医療構想調整会議が開かれたので

傍聴した。

 昨年度4回開かれ、今回が5回目になるが、メンバー交代や在宅

医療に関する意見を聞くとのことで新しいメンバーが2人追加され

総勢16人。うち医療・福祉関係者が13人。健保組合2人、津市代表

1人、住民代表は一人もいない。

 今回は、厚労省が8つの医療圏ごとに必要病床数を推計して提示。

また未稼働病床整理状況が調査され、論議のテーブルに出された。

 いずれにしても、厚労省は2025年までに医療費削減策として入院

ベッドを減らし、在宅医療にふりむけようとしていることが根本問題。

 委員からは、厚労省の求めに応じて、今年度末までに地域医療構想

をまとめたいとする県当局にたいし、厳しい意見が相次いでいた。

 私は、高齢者が在宅か入院か選択でき、安心して医療や介護を受け

ることができる津地域の医療構想をつくることが根本になければなら

ないと思う。 

 

 

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県に「住民の最低生活を守るため生活保護行政と生活保護基準について」の要請

2016年08月10日 | 日記

8月10日(水)

 昨日のこと。

 三重県知事に、生存権がみえる会が「住民の最低生活を守るため

生活保護行政と生活保護基準についての要請」を行ったので、山本

県議とともに同行した。

 地域福祉課長や生活保護の担当者が応対。

 この間、国によって引き下げられた生活扶助基準を元に戻すこと

や老齢加算の復活などを国に求めることのほか、生活保護の申請を

「窓口」でしづらくしないこと。就労指導は保護の受給者の健康

状態を鑑みること、また通院移送費は適切に支給することなど

8項目。「保護受給者の尊厳を守ってほしい」と要請した。

 県の担当者からは、事務経費が国から地方負担増になってきて

いるとの問題点も出された。

 

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