9月15日(月)
私は、13日に安保破棄中央実行委員会が主催する
全国代表者会議in沖縄に三重県代表として参加しま
した。
三重の事務局長の代理としての突然の参加でしたが、
沖縄知事選挙出馬表明直後の翁長雄志那覇市長が
おみえになり、同実行委員会の推薦状と必勝の寄せ
書き(私も会場で書きました)をお渡しする歴史的な
場面に立ち会うことができました。
翁長氏の公約は安倍政権が強引に強行している
「米軍の辺野古新基地建設絶対阻止」です。
翁長氏は、自らは安保を容認する保守の立場と前置
きしつつ「保守と革新が、辺野古に基地はつくらせない
の一点で力をあわせましょう。沖縄が変われば日本が
変わります。」と力づよくあいさつされると大きな拍手。
各団体が、一言決意を述べながら寄せ書きをお渡しし
ました。
代表者会議では、”基地の県内移設を許さず、「建
白書」実現の県知事を!翁長雄志さんの勝利へ全国
からの支援を呼びかけます”のアピールを採択。東森
事務局長による全国支援の行動提起がありました。
知事選挙は、大激戦が予想されます。
何としても勝利して、安倍政権の戦争する国づくりを
許さず、米軍基地のない沖縄をめざす第一歩としたい
ものだと思います。