中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
遠くから通う子
たまに塾に遠くから来る子がいました。
遠いというのは首都圏ではない、という意味です。
つまりその子の住んでいる地域には中学受験のための塾がない。でもやがて中学生になるとき、お父さんの転勤があって中学受験をしようとか、それを機会に引っ越しを考える場合、地方から中学受験をする、ということはあり得るのです。
で、もちろん平日に来れるわけがないので、土日の授業がメインになります。
ただ、これも良い方法かもしれない、と思ったことがあります。
塾が近ければ当然、平日も通う。したがって、家でじっくり勉強するというよりは、塾での勉強が中心になりがちです。しかし、遠くから来る子は平日には塾がないから、しっかり自分の家で勉強する。
そして塾で教えてもらうのは土日に集中して、それをまた平日じっくり復習したり練習したりできるわけです。
この勉強の流れは、結構効率が良いものではないでしょうか。
しかも平日はゆっくり自宅で夕食をとれるわけだし、塾に遅くまで行くこともない。
近くに塾があるから、こういうライフスタイルをあまり考えないわけですが、私は案外子どもたちのためには良いスタイルだと思います。
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