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競える力をつけてから

子どもたちは塾に入ると、最初から競わされます。

本当は受験する学校が違うので、全体が競う必要はないのですが、本人の力に合わせたレベル別のクラスで勉強するために、という目的の下、クラス分けが行われます。

しかし、これはちょっと考えれば違う、ということがすぐわかってしまう。だって組み分けは総合点で行われているから。子どもによって科目のバラツキはあるはずで、算数はできるが国語はできない、という子はいるわけです。しかしそういう科目別の特徴は一切無視されて、総合点で並べられるから算数はやさしく、国語は難しい、ということも起こりうる。

だから、これが本当の目的ではありません。テストをして、順番を明示し、座る席を成績で決める。だから誰もが他の子の成績がすぐわかります。

そうすると、当然がんばらせないといけない、と親が思うから、それを目的にしているだけなのです。

で、それでもなんやかんや言いながら上の方にいられれば良いでしょう。しかし、あまり上のクラスに行けないということになると、だんだんモチベーションが揺らいでくる。自信もなくなってきて、やる気が出ない子どもたちも増えてしますのです。

だから、競わせるなら、ちゃんと力をつけてからで良い。6年生になって、すべてのカリキュラムが一通り終わるまでは、多少なりとも引いて考えた方が良いでしょう。あまり手を広げずに、しっかり基礎を固めて行けばよい。多少クラスが下であっても、ちゃんと基礎が出来ていればそれで良い、と考えてください。

その上で、志望校が決まったらその学校別傾向で段々得点力がついてくるようにしていけば良いのです。6年生の秋からはいろいろな塾で模擬試験が行われますから、そこではある程度成果が出せるように準備していけば良いのです。

子どもたちの自信ややる気がしっかり身につくように気をつけて欲しいと思います。



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