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2015年受験率

森上教育研究所が今年の中学受験率を公表しています。

東京・神奈川中学受験率

これは2月1日の受験者数を比較しているもので、今年はサンデーショックでしたが2月1日が日曜日だからといっても、受験しない受験生が増えるわけではないので、大方、その年の東京、神奈川の受験規模を見ることができます。

今年は合計が35764人で、受験率が12.3%。

そんなに受験率が低いわけがない、と感じられるかもしれません。小学校によっては2月1日が学級閉鎖状態だったところも当然あるわけですが、しかし、全体から見ればそういう数字になるのです。

今年は受験率は昨年とほぼ変わりませんでした。これは受験者も減ったが、総員も減ったので、同じだった、ということで、ほぼだいたいこの辺で下げ止まりかな、という感じがします。

が、今年の12才人口は、全国でおよそ117万人ですが、今の0才の人口は104万人とずっと減り続けていきます。

先日塾の新規事業の話が特集された番組がありましたが、これからさらに市場の増加が見込めることはないので、新たなビジネスに事業を転換していくところが増えているそうです。

第二次ベビーブームの時は、1学年で約200万人いたので、それと比較するとすでに半分になってきているのです。

浪人の数は第二次ベビーブームのときは全国で41万人いましたが、今は7万人程度。

したがって、本当は競争は厳しくなくなっているのです。

にもかかわらず、塾の勉強がハードになっているのは、やはり塾が生徒を囲い込んで競争させているから、ということなのです。

一方で学校の先生は「さほど優秀ではない」と思っているフシがあり、その辺が近年入試問題がやさしくなる傾向にあるもとなのかもしれません。

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