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アメリカに行く子

先日台湾の人と話をする機会がありました。

彼はアメリカの大学に行き、そのままアメリカの会社に就職。起業して資本を調達し、世界を飛び回っているわけです。

その人の会社の人と話をしてみる機会もあったのですが、みんな台湾や中国の人だがしゃべっているのは全部英語。そうやっていろいろな人がアメリカに集まって起業して、あるいは国際企業に勤めていろいろなキャリアを積み重ねていく、ということが多いという話を聞きました。

この辺が東大や京大の危機感にもつながっているところはあるようで、アジアの人材は日本に来るよりはダイレクトにアメリカに行ってしまう。日本にくる学生は日本語や日本の文化を研究したい人が多いので、結果として開発や研究、起業に関する人材はアメリカに集まる、ということが多いそうです。

で、日本人の場合は、やはり日本の大学を出てそこからアメリカの大学院に行く、というのが常道のようで、最初からアメリカの大学に挑戦する人材は少ない。

しかし、ここのところ、日本の大学を飛ばして、アメリカの大学に挑戦する学生も出てきた、と報道されていました。

私の知っている子も、高校でたまたまカナダに留学した。本当は短期間の留学で終わるはずだったが、途中で考えが変わり、私学を退学して留学先の高校に編入してしまいました。

そしてアメリカの大学を受験し、そのまま大学院まで進んで今は研究者になっています。

日本の中高を出て、日本の大学を卒業して、日本の企業に就職する、というのが当たり前だったわけですが、それではもしかすると国際舞台から取り残されてしまうかもしれない。

もちろん、企業に入った後、留学したりビジネスの過程でいろいろ身に付くものがあるのは当然ですが、そればかりというのも残念な気がするのです。

私学も東大とばかり言わずに、例えばハーバードとか、スタンフォード、マサチューセッツ工科大学の合格実績を出すようなところが出てきてもいいのかもしれませんね。

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