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凸凹は悪くはない

4年生の保護者のみなさまへ  
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受験する学校は結構は、近年一人5~6校になっているので、当然のことながら、結果も様々です。

全勝で終える強者もいるが、しかし、それよりは凸凹していた方が本当は良い。

がんばった、けれども、それでも届かなかった、ということも大事な経験ではあるのです。まだ実はやれることはあったかもしれない。まだ力及ばず、ということで、これから先また努力していこうという気がある方が、子どもたちの成長にはプラスになります。

全勝して終わると、つい、逆に気が緩む。試験が終わった後も、お祝いモードでそのまま進んでしまう。楽しい卒業シーズンを迎えるのはいいが、しかし、その間に段々学力は落ちていく。

一方、僅差の勝負ですから、拮抗した力の持ち主たちが集まるわけで、そうなると入学後に大きな壁にぶつかる。ぶつかって、そこからがんばれればそれで良いのですが、どうもズルズル、と言ってしまう子もいるもので、それが「合格して失敗する子」になってしまうわけです。

だからここで力及ばず、は決して悪い経験ではない。

この先もいろいろ挑戦しなければならないことが多いので、その経験もまた活かしてもらいたいと思います。




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