goo

作問者は差をつけたいので…

この時期になってくると、いろいろ知識も増え、また解いてきた問題もかなりの数にのぼるので、過去問などをやっていても、

「あ、これ知ってる」

とか

「かんたんだよ。」

と思う問題は少なくありません。

しかし、ここがミスの原因になりやすい。

作問者は何とか差をつけようと思っていますから、ミスを誘発するような選択肢や条件をつけるものです。

そのちょっとした違いに気が付くかどうか、は、やはり問題を良く読んでいるかどうかにかかっている。

ところが子どもたちは日ごろ早く解くという意識が強いので、こういうひっかけに実に弱いところがある。

「これ、知ってる」とか、「かんたんだ」と思っていると、足をすくわれる。

十分注意してください。


フリーダムオンライン-広報から-
冬期講習のお知らせ


今日の田中貴.com
第559回 あちらを立てればこちらが立たず

中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
学習の計画を立てる

慶應進学館
作文のテーマ









読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

コメント ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グルーピング... 塾の宿題の答... »