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式の横にメモをつける

ミスを防ぐという意味では式を書く、計算を書くというのは、当たり前のことなのですが、出た計算の結果が何であるかということをメモすることは大事なことです。
例えばA君の最初の分速が出たとして
480÷12=40・・・A 最初 分速
でもかまわない。解説を書いているわけではないので、自分であとからわかればいい。
そして、自分が後で読んだときにわからないメモは、まったく意味がないのです。
男の子は面倒くさがり、女の子はばかていねいにやりがち。バランスが大事ですが、あとからA君が最初に6分間動いた距離を出すという問題であったと気がついた場合、ここにもどれば、
40×6=240
で答えはすぐ出てくる。
だから、式の意味を書く、出た計算の結果は何かを示すことがミスを減らします。すべての式にメモはいらない。
頭の中で動いたひとくくりの考えの結果について、メモを残せばいい、のです。
ぜひ家で練習してみてください。

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