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進学校が導くモチベーション


進学校もまた大学受験に向けての子どもたちのモチベーションを作り上げていかなければなりません。そのために、学校はどんなことに取り組んでいるのかは、あまり知られていないかもしれません。

ひとつには、子どもにいろいろなことを経験させてみる、という試みです。

一般に放任型といわれる学校は、なるべく校則を減らして、いろいろなことを子どもたちに挑戦させようとします。例えば部活も同好会を始められるようにしている学校があります。部活は予算や練習場所の問題もあって、ある程度制限されているわけですが、例えばその学校にはないスポーツをやりたい子どもたちが集まって練習できるようにしてあげるなどの対応をしています。

また、いろいろなコンクールに積極的に参加する学校もあります。例えばロボットや発明品のコンクールに学校の先生が積極的に子どもたちを集めて参加する学校もあれば、夏休みの自主研究の中から優秀作を参加させて、子どもたち多くの体験をさせようという試みも行われています。

一方で何に興味があるのか、判然としない子どもたちもいるので、先輩たちを呼んでいろいろな話をしてもらう学校も少なくありません。

実際に先輩の話を聞いているうちに、共感が芽生えて、自分もそういう研究をやってみたい、とか、その仕事を志してみようという子どもたちは多いのです。

つまり、単純に勉強しなさい、とは言わない。

なぜ勉強をするのか、自分で考えさせ、自分でやるようになっていかないと結局は続かない。勉強を強制させても、できるようにはならないのです。むしろ反抗期に入れば、さらにさぼるようになってしまうから、効果がないということを、学校側は良くわかっています。

だからなるべく、いろいろな機会を通じて、子どもたちのモチベーションを作っていくのです。

これは小学生にも良い方法だと思います。単に勉強しなさい、というだけではなく、何のために勉強をしているのか、子どもたちといっしょに考える時間を持つことも大事だと思います。




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