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偏差値が19ポイント上がったのは

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昨年の塾生の成績を振り返ってみると、6年生の秋の模擬試験と合格した学校で19ポイント上がったという子がいました。

この間およそ3ヶ月ですが、そんなに上がるの?と思われるかもしれません。

しかし、模擬試験の前半から中盤にかけてはまだまだ成績が伸びていないケースは多いのです。勉強はしているが、いろいろ混乱もあるし、ミスもある。

本人はできたつもりでいでもミスのオンパレード、なんてこともありえます。

子どもたちは昨年黙々と学校別バインダーと過去問に取り組んでいました。

過去問は早くからやれば、後半は比較的良い点数がとれるようになるわけですが、学校別バインダーはそういうわけにはいかない。

「良く出てできない問題」を自動的に抽出する問題集ですから、できないところを鋭く指摘してくる。だからとにかく解き上げていかないといけない。しかし、やればやるほどその努力も認めてくれるというか、グリーンランプ(正解率が上がったサイン)が点灯してくれるので、それなりにがんばれるようになるのです。

結果として「良く出てできない問題」が減ってくれば、成績は上がるし、自分の力にも自信が持ててくる。

そうなると秋のころの模擬試験の成績と結果が大きく変わってきてもおかしくはない。だから、秋中盤で成績が悪くても決してあきらめるべきではないのです。

やるべき勉強の効率を上げていけば、その分だけ成績も上がりやすくなるので、志望校合格に直結する勉強を心がけていきましょう。


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