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どこまで細かく覚えるか

歴史の内容は、中学受験レベル、高校受験レベル、大学受験レベル、とあるわけですが、学校によって覚える細かさはやはり違います。

あまり細かい内容を出さない、という学校もあれば、かなり細かいことを聞いてくるという学校もある。

なので、それに合わせて暗記のレベルも決めていかないと行けない。

で、暗記テキストはいろいろあるわけですが、これは本当にファンダメンタルなものにとどまっている部分があり、細かい内容を追求することはできません。

したがって、学校の出題内容を良く吟味する必要があります。

暗記テキストだけで大丈夫なのか。それとももう少し細かいことをやらないといけないのか。

それはいったいどのレベルなのかは、しっかり過去問を見て検討しないといけません。

ここまで知らないといけないの?というレベルの問題もあるでしょうが、実際に今やるかどうかは別の話。

まずは暗記テキストをおこの夏仕上げて、秋にはさらに細かい内容を、と段階を踏んでも良いでしょう。大事なことは、何が出るかを把握した上で、それに合わせた対策をしっかり組むと言うことです。



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