中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
もう一度受けたい
受験する学校のラインナップが決まれば、当然合格した場合、残念だった場合で変わるケースがあるでしょう。
この学校に合格したら次の日はこの学校とか、残念だった場合はこうしよう、ということが組み込まれているわけですが、当日、ちょっと違うことが起きるケースがあります。
子どもも納得していたのだけれど、次の日に同じ学校の入試があって、「もう一度受けたい」と言い出されるケースがあるのです。
志望順位が高いケースでは、複数回受験はした方が良いわけですが、しかし、それでもその学校ばかり、というわけにはいかないところがあるので、ラインナップを決めたわけですが、本人はやはりどうしてもそこに挑戦したくなっている。
さあ、どうしましょうか?
考え方はいろいろあると思うのです。本人ががんばった受験だから、本人が受けたいというなら受けさせようという考え方。
そこを受けてしまうと、止まる学校がなくなるから、ここはやはりちゃんと安全校を受けよう、という考え方。
どちらも正しいと思います。
え、そうなの?と思われるかもしれませんが、まあ、これは本当にどちらでもいい。
要は全部失敗したとして公立に行ってもいいか、という点をどう考えられるか、だけなのです。子どもの先はまだまだ長いから、公立でもいいじゃないか、と思われればもう一度受けてもいい。
逆にあまり環境が良くないから私立を受けようと思った場合は、ここはやはりしっかり説得しないといけないでしょう。
ただ往々にして、子どものやりたいようにさせるご家庭が多く、そしてやはり不合格になるケースが多い。
それでも本人は十分にやりきったので後悔がない、というケースもまた多いのです。
今日の田中貴.com
浮力に関する問題
5年生の教室から
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中学受験 算数オンライン塾
12月10日の問題
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どちらも正しいと思います。
え、そうなの?と思われるかもしれませんが、まあ、これは本当にどちらでもいい。
要は全部失敗したとして公立に行ってもいいか、という点をどう考えられるか、だけなのです。子どもの先はまだまだ長いから、公立でもいいじゃないか、と思われればもう一度受けてもいい。
逆にあまり環境が良くないから私立を受けようと思った場合は、ここはやはりしっかり説得しないといけないでしょう。
ただ往々にして、子どものやりたいようにさせるご家庭が多く、そしてやはり不合格になるケースが多い。
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