中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
補欠繰り上がり
4年生の保護者のみなさまへ
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一人で何校も合格する子もいれば、ようやく1校合格する、という子もいるでしょうが、結局の所行く学校はひとつなので、ここから調整が始まります。
2月11日は建国記念日ですが、ここで入学説明会を開いて、「こなかった子は辞退と見なす」という措置で各校が足並みをそろえるところが多く、まあ、すでにだいたい決まっているとは思うのですが、重複合格がここで一気に解消され、各校とも補欠繰上げの作業に入ります。
それに先んじて、すでに補欠繰上げの作業に入っている学校もあるでしょう。ようやくここで合格が決まる、という子もいますし、2校補欠が回って、どうしようという場合もある。タイミングが同じであれば、まだ選びようがあるが、いったん手続きをとっていて、さらに2回手続きというのは、経済的にも大変なので、この辺で、と決まる場合もあるでしょう。
その補欠はどう決まるのか?
1回の試験の場合は、もうすでに順位が出ているので、合格点に到達しなかった子を順次繰上げることになります。すでに補欠繰上げ候補として順位を発表して、繰上げる学校もあれば、何も言わずに突然繰上げる、という学校もある、
一方複数回の試験の場合は、それぞれの学校で何らかの取り決めをしている。複数回受験をした子の中から、その合計点で決める、という場合もあれば、良いとこ取りをして並べ直す、という場合もあります。
これも順位を発表している学校とそうでない学校に分かれますが、いずれにしても学校の中では順位が決まっているので、これを飛ばすということはあり得ません。
基本的に緊急連絡先を届けていると思いますが、ここに連絡がつくまでは連絡することになっているので、携帯には気をつけてほしいと思いますが、じっと待っていても仕方がない。
概ね2月中旬には各校とも合格者の陣容を固めますので、そこまで待って何もなければ入学の準備をどんどん進めてください。

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その補欠はどう決まるのか?
1回の試験の場合は、もうすでに順位が出ているので、合格点に到達しなかった子を順次繰上げることになります。すでに補欠繰上げ候補として順位を発表して、繰上げる学校もあれば、何も言わずに突然繰上げる、という学校もある、
一方複数回の試験の場合は、それぞれの学校で何らかの取り決めをしている。複数回受験をした子の中から、その合計点で決める、という場合もあれば、良いとこ取りをして並べ直す、という場合もあります。
これも順位を発表している学校とそうでない学校に分かれますが、いずれにしても学校の中では順位が決まっているので、これを飛ばすということはあり得ません。
基本的に緊急連絡先を届けていると思いますが、ここに連絡がつくまでは連絡することになっているので、携帯には気をつけてほしいと思いますが、じっと待っていても仕方がない。
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