中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
通塾回数
今は通塾回数が増えました。
また1学期ですから、週3回とか4回ぐらいのところが多いのでしょうが、6年生の秋になると5回になるところもあるし、毎日という塾もあるそうです。
しかし、これだとインプットも演習も、暗記も全部塾でやる、ということになるので、親から見ていて、
「いったいどこまでできるようになっているか?」
わからなくなったりすることがあります。
過去問もやっている気になっていたのだが、実はやっていなかったりして。
暗記テキストも、毎日テストがある、というので安心していたのに、かばんから出てくるプリントは×ばかりだったり。
親としては塾に通っていれば安心、というところを期待したいのですが、そうなっていない場合も多いのです。
しかし、じゃ、いつ勉強するの?
とスケジュールを確認してみると、全然余裕がなかったり。
6年生も11月を過ぎてくると、もう塾に行かずに自分で勉強を始めたりすることがあります。
子ども自身が不安になるのかもしれません。
まだ覚えていない、とか。充分に過去問をやっていないとか。
そういう自分で意識を持っている子はそれなりに工夫をするでしょうが、
「先生が言っているから」
という通りに勉強して、しかし、実際に力になっていなかったりするとこれは取り返すのが大変です。
塾に行けば大丈夫、ではなくて、「力がついてきている」から大丈夫でなければいけないので、やはり子どもの様子をよくご覧になって、通塾が多いな、と思ったら休んでしまう手も考えてみられると良いと思います。
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また1学期ですから、週3回とか4回ぐらいのところが多いのでしょうが、6年生の秋になると5回になるところもあるし、毎日という塾もあるそうです。
しかし、これだとインプットも演習も、暗記も全部塾でやる、ということになるので、親から見ていて、
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わからなくなったりすることがあります。
過去問もやっている気になっていたのだが、実はやっていなかったりして。
暗記テキストも、毎日テストがある、というので安心していたのに、かばんから出てくるプリントは×ばかりだったり。
親としては塾に通っていれば安心、というところを期待したいのですが、そうなっていない場合も多いのです。
しかし、じゃ、いつ勉強するの?
とスケジュールを確認してみると、全然余裕がなかったり。
6年生も11月を過ぎてくると、もう塾に行かずに自分で勉強を始めたりすることがあります。
子ども自身が不安になるのかもしれません。
まだ覚えていない、とか。充分に過去問をやっていないとか。
そういう自分で意識を持っている子はそれなりに工夫をするでしょうが、
「先生が言っているから」
という通りに勉強して、しかし、実際に力になっていなかったりするとこれは取り返すのが大変です。
塾に行けば大丈夫、ではなくて、「力がついてきている」から大丈夫でなければいけないので、やはり子どもの様子をよくご覧になって、通塾が多いな、と思ったら休んでしまう手も考えてみられると良いと思います。
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