中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
小中一貫制
現在、教育再生実行会議では3つの案を検討しているようです。
ひとつは小中一貫校制度。
もうひとつは幼児教育の無償化。
そして最後がセンター試験を事実上廃止して「基礎」「発展」両レベルの「達成度テスト」の実現。
その中でまあ、それぞれいろいろな問題点があって、議論されていることはわかるのですが、小中一貫が今一つピンとこない。
小中一貫は、小学校から中学校に上がった際、いじめや不登校など学校への不適応が増える「中1ギャップ」を解消するのが狙いなのだそうです。
教員や同級生が大きく入れ替わることがなく、就学環境の変化による子どものストレスを減らす効果があるということなのだそうですが、しかし、その間まったく学校が変わらない、というのもどんなもんなんだろうか。
9年間同じ学校に通い、同じ友達や同じ先生というのは・・・。
お互いに何となくだれてしまうところはないのだろうか、と思うのです。
しかも小中の教員免許は違うので、先生の所から根本的に考えなければいけない。
私はどちらかといえば中高一貫の方が良いと思うのですが。
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