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朝型の勉強が良い理由


朝型がいいか、夜型がいいか、というのは昔から良く話題になることなのですが、小学生に関しては、まず朝型の勉強がいいと思っています。

まず、小学生は睡眠が必要である、ということ。もちろん大人も必要なのですが、小学生は成長途中で非常に新陳代謝が活発になるが、しかし体力はない。したがって疲れやすい。だから睡眠が必要なのです。

合宿なんか行ってみると、非常に良くわかります。

最初はがんがん、騒いでいる。絶対に寝ない、というような顔をしているが、ある一定の期間、真っ暗にして静かにさせてしまうと、自動的に寝てしまう。(あとからすぐ起きる、という場合もあることはありますが。)

で、脳は睡眠中にいろいろ整理をします。その整理の過程を夢に見ることもあるようですが、いずれにしてもそこで整理されてその力を使う準備が整う。

だから朝が一番、いいわけです。

ある学者は、朝まず早く起きて仕事をして、その後、昼食を食べて、昼寝をした。その昼寝の後にまた仕事をする。1日に2回目覚めるというのが良い、というのです。

つまり2回寝るのだから、その間にまた脳が整理して、休息して次の準備を整える。その間は何もしないのがいい。そうすると、目覚めた後に、できなかった問題が解けたり、あるいは思いつかなかったアイデアがふっと出たりする。

よくアイデアは考えても出てこない。あるとき、ふっと降りてくるものだ、と言われますが、まあ、これも脳の活動と関係があるかもしれない。

したがって・・・。

子どもの勉強は休息後に、一番効率が良い時間を迎えるのです。だから、朝がいい。

本当は、朝5時ぐらいに起きて、学校に行く前に2時間勉強する。寝る時間はそれに合わせると10時には絶対に寝ないといけない。できれば9時ぐらいがいいのだけれど、まだ塾から帰ってない、という場合がほとんどでしょう。

これが本当はいかん、と思うのです。寝る前1時間から2時間は本来は興奮状態にしてはいけない。興奮状態にすると、それが落ち着くまで寝られない。ので、宵っ張りの子が増えるわけですが、実はあまり効率の良い使い方をしていないともいえるわけです。

これから暖かくなっていくので、本当は朝起きて勉強するのが良いと思います。でも、塾に遅くまで行って結局12時に寝たのに、朝5時に起こす、は絶対になし!です。

やはりしっかり休まないと、持たないですから。

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