中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
算数ができるようになるコツ
子どもたちの算数の答案を見ていると、いろいろミスの原因があるのですが、一番多いのは
「問題を良く読んでいない」
ということです。
やはりあせるのだろうとは思うのですが、しかし、問題を読み間違うとまったく違う方向へ行ってしまう。
だから、試験の始めなどはむしろ「心がけて」ゆっくり読むべきでしょう。
問題見た途端、図や計算をガチガチと書き始め、
「できた!」と持ってきたはいいが、しっかり答えが違う子は、ほぼ間違いなく問題が読めていない。
AとBのどちらが上流か。太郎君が追いかけるのか、次郎君が追いかけるのか。
特に速さの問題は、問題文が長いし、条件が多くなるから読み飛ばす。結果としてミスが多くなるのです。平面図形は図が出ている問題が多いので、比較的解きやすいだろうが、しかし、肝心な条件を読み飛ばして、
「できない!」
と思ってしまう。
算数ができるようになるコツはとにかく、問題を良く読むことです。
って、子どもに言うでしょう? するとほぼ、全員が
「読んでます!」
と答えるんです。でも、読めていたためしがない。つまり良く読むということがわかっていないのです。
問題の解き方は問題文に書いてあるのです。
だから、本当によく問題文を読むと解けるようになるのですが。
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今日の田中貴.com
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中学受験 算数オンライン塾
8月31日の問題
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「問題を良く読んでいない」
ということです。
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「できない!」
と思ってしまう。
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って、子どもに言うでしょう? するとほぼ、全員が
「読んでます!」
と答えるんです。でも、読めていたためしがない。つまり良く読むということがわかっていないのです。
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