中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
集中力
問題を夢中になって考えていたり、作業に没頭しているとあっという間に時間がたってしまう。このときは非常に頭の活動は活発化していて非常に良い状態であるといえます。
しかし、この集中した時間ができない子どもたちは結構多いものです。
一番の原因は解けないから。
解けないと飽きちゃう。
うまく勉強が進まない子はだいたい、このとっかかりがうまくいかない。最初から難しいことをやってしまって、つい、投げ出してしまう。
だめだ、むり。とか。
これは入試問題を解いているときも同じです。
単純に合格点をとるために、というだけでなく、ペースをつかむために、できる問題からやってリズムを整えていく。気持ちを問題に集中させていく。うまく行けば、乗ってくる。頭の動きも活性化して、できそうもない問題もうまく気がついて解けてしまったりするものです。
逆に解けない問題にかかわってしまって、時間を使ってしまい、だんだんあせってくるとこれは良くない結果に終わってしまう。
だから普段からまず勉強のリズムを創り出していくことです。
そのためには簡単なこと、できることから始めていく。
そうすると、うまく子どもたちの集中力を引き出せるでしょう。
それが入試本番でも役立ちます。
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