中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
補欠は悩む
補欠を通知されると、本当に困ります。
回ったら、と思うと気が気ではない。つい、電話の前でじっと待っていたくなるところもあるでしょう。毎年、何番ぐらいですかねえ、と聞かれるのですが、こればかりはまったくわからない。
ある年は随分回ったかと思うと、次の年はぜんぜん回らなかったりする。
だから正直「これはわかりません。」とお答えするだけになってしまいます。
他の学校に行くことを決めてしまっているのなら、もう別に気にせず、その学校に進む準備をすればいいのですが、行きたい学校だとやはり待ちたいでしょうから、もうそれはぎりぎりまで待ってみることだと思います。
時々、「でも一番ビリで入るんですよねえ」と言われるのですが、そんなことは気にしなくて良い。
元々、僅差の勝負なんだから、一番最後から入ったって、入った後がんばればすぐ上に行けます。
実際に上位に上がっていった補欠合格の子どもたちはたくさんいます。
ぎりぎりで入ったという意識があるから、やはりしっかり勉強するようになるものです。
ちなみに・・・
補欠が決まると本人に通知する、通知しないにかかわらず順番が決まっています。で、その順番を抜かす、ということはありません。繰り上がったら連絡が付くまで待ってくれますから、あまりナーバスにならないことです。
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