中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
集合20分前をめざして
入試にはいくつか、時間が設定されています。
1 開門時間
2 集合時間
3 試験開始時間
とまあ大きく分けると3つあり、もちろん試験開始時間には準備万端整って席に座っていないといけないが、一般に集合時間と試験開始時間の間には短くとも10分、普通は20分ぐらい空いているものです。
試験開始前に点呼があり、また受験票と写真票の面通しもあります。面通しは試験中に行う学校もあるが、それでも集合時間からすぐに試験は始まらない。
で、開門時間というのはまさに門が開く時間なので、これは集合時間の1時間前から開いている学校もあるでしょう。
で、その前からいるというのは、やはり相当待ち時間が長いし、まして外で待つというのは冬には避けたい。
したがって学校に到着するタイミングとしては集合時間の20分~15分前ぐらいがいいと思うのです。
しかし一方で電車が遅れる、人身事故がある、という場合もあるので、多少余裕を見ておいた方が良い場合もあるでしょう。
となると学校のある駅近くで多少時間を調整する、あるいは近くのターミナル駅で調整する、という方法も出てきます。
自家用車で行くのは、時間が読めないので駄目ですが、うまく時間を調整して、慌てずかといって待ちすぎない時刻に到着することを考えてあげると良いでしょう。
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