中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
プロフィール
ブログID | |
gorillatanaka |
|
自己紹介 | |
田中 貴(たなかたかし)
東京教育大付属駒場中・高を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。元修学社(学習指導会)社長。退任後複数の塾のプロデュースを担当。フリーダムオンライン 主宰。 |
カレンダー
2004年12月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | |||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | ||
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | ||
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
合格して失敗する子、不合格でも成功する子(308) |
お知らせ(14) |
田中貴.com(8) |
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法(5022) |
入試問題、ここがポイント(16) |
最新の投稿
全員に同じテキストを配るのは公平か? |
授業で解説しない問題って・・・ |
記述が書けない子 |
準備が長いと合格しやすいのか? |
子どもによって、いろいろなペース配分があり得る |
不透明さを感じる小学校受験 |
疲れやすい時期 |
兄弟姉妹、同じやり方をしなければいけないことはない |
この塾合わないねえ |
志望校の合否に関わるレベルとは |
最新のコメント
ヒビコレット/なぜ塾は競争させるのか |
mm/2年でも長いが |
田中貴/あと1年、このままで良いか? |
小6男子母/あと1年、このままで良いか? |
田中貴/あと1年、このままで良いか? |
Unknown/あと1年、このままで良いか? |
田中貴/やり過ぎた |
Unknown/やり過ぎた |
田中 貴/やり過ぎた |
Unknown/やり過ぎた |
ブックマーク
田中貴.com
田中貴のブログサイトです。 |
フリーダムオンライン
田中貴が主宰する中学受験オンラインサービス |
慶應進学館
慶應普通部、中等部、湘南藤沢中等部専門のオンライン塾です。 |
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
塾なし中学受験を応援するサイト |
中学受験 算数オンライン塾
中学受験の算数の問題を詳しく解説。 |
週刊 中学受験・田中貴通信(有料メルマガ)
毎週、その週に書いた記事や時節に合った記事を、まとめてお送りするメールマガジンを発行します。ぜひご購読ください。 |
田中貴が書いた電子書籍のご案内
「中学受験、合格して失敗する子」他田中貴の書いた電子書籍をご案内します。 |
田中貴の教材
算数、理科の映像教材、PDF問題集のご案内です。 |
邦学館出版
田中貴の本、教材を扱う出版社のブログです。 |
新刊「子どもを慶応義塾諸学校に入れる」のお知らせ
新刊「子どもを慶応義塾諸学校に入れる」のお知らせ |
検索
gooおすすめリンク
計算力をつける
算数の解説を聞いている子どもたちの様子を見ていると
先生のしゃべった計算がすぐ頭に入る子とそうでない
子がいるようです。
「この辺が12cm、この辺が8cmだから面積は
12×8=96平方cmになります」
という説明で、12×8がすんなり頭に入らない子がいて
そういう子は大抵、計算があまり得意ではないようなので
す。
中学入試では電卓を持ち込むわけにいかないので、計算力は
つけなければなりません。
ただ、練習をするにあたって、あまりたくさんやっても効果が
ありません。子どもが真剣に集中できる量を考えましょう。
大人だって20題も分数、小数の計算をさせられたら辟易する
でしょう。
私は毎日3題練習する方法をお勧めします。
その代わり、絶対間違えない!という条件をつけます。
絶対間違えないためには、検算を何回かするということが
必要になります。
そして、この答えは絶対あっている!という確信を子どもが
もてるように練習しましょう。
できたら、記録をつけて、何日連続ノーミス記録!なんてい
って子どもたちを誉めてあげてください。
計算練習は、面倒なもの。
少しでも楽しくやれる工夫をしましょう。
先生のしゃべった計算がすぐ頭に入る子とそうでない
子がいるようです。
「この辺が12cm、この辺が8cmだから面積は
12×8=96平方cmになります」
という説明で、12×8がすんなり頭に入らない子がいて
そういう子は大抵、計算があまり得意ではないようなので
す。
中学入試では電卓を持ち込むわけにいかないので、計算力は
つけなければなりません。
ただ、練習をするにあたって、あまりたくさんやっても効果が
ありません。子どもが真剣に集中できる量を考えましょう。
大人だって20題も分数、小数の計算をさせられたら辟易する
でしょう。
私は毎日3題練習する方法をお勧めします。
その代わり、絶対間違えない!という条件をつけます。
絶対間違えないためには、検算を何回かするということが
必要になります。
そして、この答えは絶対あっている!という確信を子どもが
もてるように練習しましょう。
できたら、記録をつけて、何日連続ノーミス記録!なんてい
って子どもたちを誉めてあげてください。
計算練習は、面倒なもの。
少しでも楽しくやれる工夫をしましょう。
コメント ( 0 )